紙芝居系の難しさ

ちょっと「新作♪新作～♪」
と意気込んで紙芝居系に挑戦してみたのですが…。

・・・
・・・ま、全く描けない…!!
これは困ったｗ

一口にアイマス紙芝居と７文字で表しても宇宙規模の難しさがあります。
自分の中でその要因を纏めてみると

①時間軸があるのでタイミングが難しい
②色が無いより有る方が良い（苦手なカラー）
③絵を見せるので絵が上手い方が良い（これだね！）

んー山は高いです。
過去にも紙芝居らしき物は作ったのですが伊●園のお茶が実写で登場するなど真面目に作ってる人から見れば怒られるような代物でした。
でもい…伊藤○が好きだったんで…。

とお茶はどうでもよいのですが、
不真面目な自分を諭すような他Ｐの方々の作品を見てみると

イヌＰさんの作品。
丁寧な塗りと安定感のある絵。自分には無理ですｗ


ちつぷＰさんの作品。
抜群のセンスとアニメもお手の物。少し分けて下さい。


しゃどＰさんの作品。
作者曰く演出とエフェクトを総合的に考えた。耳が痛いです。

んー皆さん終始軸がぶれず話も完結している。
そして何よりも思ったのが
お金が入るわけでも無いのに何故ここまで無償でクオリティの高い作品を作るの！？
あなた達おかしいよ！もちろん良い意味で。

そしてこのおかしさが頼もしいです。大好き。
以上の事を踏まえて作品の紹介を終わり…
じゃなくて。

やっぱり紙芝居を作る結論としては
『絵』
なので絵の練習、勉強をするという余り到達したくない結論に辿り着きました。
んー…に、逃げたいｗ

でもこうやって他の人の作品を見て課題とか目標、そして「どうやってアイドル達の魅力を伝えようかな？」と考えてる時って凄く楽しいです。
難しさを噛締めながらこの楽しさをもう少し味わってようかな。なんて。