アイマスイラストなど

ミテマスヨー

これで中村先生でなかったら自分はどうしたらいいんだろう…

というわけで絵でも貼り更新で


鹿鳴館的な雰囲気をかもし出してくれる伊織が大好きです。

…ブログの更新とかこんなんでよいのでしょうか…。
動画制作の過程はまた後ほど。

ブログはじめました（ＭＡＤ制作工程第一回目）

皆様はじめまして。
アイマスＭＡＤを細々と作ってるタカシＰという者です。
ブログ…といっても何をしたら良いか分からないので自分今までＭＡＤを作ってきた工程など書いていきたいと思います。
自己反省、総括を含みつつ。


まずは拙い最近の動画から。


アニメーションを思いついたのは前回作った『美希　胡蝶の夢』の実写パートで歩くシーンが思いどうりに作れなかった。その反省点からきてます。
また実写は転勤の多い自分にとってセットを引越しのたびに壊すのは非効率的。
「どうしたものかなぁ…」

そんな時に新曲Shinysmileとの出会い。そしてニコ動で衝撃を受けたかみたＰさんのイラスト。
空をバックにたたずむ小鳥さん。
「この曲で…この絵で…この疾走感…
よし！アニメーションだ！！」

そこからは勉強でした。


参考資料①

参考資料②

手描きアニメなんて作るのは初めて、
だったら先人達の資料を活用しようと思いました。
高かったけど・・・。

①の「アニメーターズサバイバルキット」はアニメ創生の歴史からディズニー黄金期を作ったアニメーターのありがたい言葉がのってます。
立川で5000円…。

②の「日本漫画の全貌」は東京都現代美術館で手に入れました。森康二さんの美麗な線、小田部羊一さんの渾身の原画や宮崎駿さんのイマジネーションに溢れるイラストボードなど。
どれも刺激に満ち溢れる物ばかりです。3000円…。



あとは８千円の投資で
「先人達がこんな素晴らしい作品とアドバイスを残してるんだ！
描け！
描け！自分！
８千円！
…８千円…結構高いな…？」

と自分に言い聞かせて書きました。
というかこの２冊を読めばいやでも描かなきゃという気になります。
お薦めです。

というわけであとはSAIとムービーメーカーを使って終わりです。
最小コマ数で２秒１５枚でした。

・・・余り解説になって無く、できたアニメも自分が尊敬する方々に申し訳ないような作品ですが自分はアイマスに対する愛だけは負けないように作りました。
絵も未熟で動きも拙いですが作品に対する愛だけは負けてはいけない。そんな思いを込めてみましたが皆さんいかがだったでしょうか？

「あのぅ…こういう本を描いてる人はアイマスなんて知らないのでは・・・？」
という突っ込みは勘弁して下さい。

そして色。
フルカラーも勘弁して下さい。というか死にます。
許して下さい。

反省点として白黒はコメ見づらい…ので次のアニメ…アニメまたやるのかな…。次のアイマスアニメは色付きで。
見てくれた人が少しでも喜べるような作品を作りたいです。

最初のブログがこんなのでよいか分かりませんがとりあえず一回目はここで終了します。