チッフィーちゃん制作日誌 撮影とＣＧ編

カタログ第８弾を落して。
２０００ゲイツ投資したものの。

プレイがなかなか出来ない日々です。

しかし世の中広しといえどもアイマス動画作るため携帯電話とピンセットを
握り締めてるのは自分だけだろうと。
感慨深い気持ちになったり。


と、世間に取り残されつつ動画用のＣＧもコツコツすすめます。
今回の予告編で実写パート部分にＣＧを入れてみました。

たぶん･･･一目では分からないはずなので自然な感じに仕上がってると思います。

そして撮影のためにセット造りに戻り。
小道具制作→美術→撮影→処理。小道具制作→美術･･･の日々がしばらく続きそうです。

チッフィーちゃん制作日誌 撮影編②

今３３０枚くらい撮影を終えました。
世間一般では園児服で童心に帰ろうと心待ちにＰさんが多数いると思いますが。

さ、撮影が･･･
でもこの分だと６００枚以内で（たぶん）すみそうです。
わーい。

ガクッ！（←倒れる音）
来月もなにかと忙しそうなのでやれる時にやりたいです。

ちっふぃーちゃんと おはなさん

「どうしておはなさんはたのしそうなの？」

それはおはなさんが


とってもとっても


ちっふぃーちゃんのおうたがだいすきだからです。

私のアイマス創作の原点

最近アイマス二次創作を作って「これだ！」という原点が誰にでもあるのかと。
そう思って･･･。
アイマスという作品にハマるには何かしらの受け皿が皆あると思います。


で、自分の場合は何かと考えてみたところ。

これだなと。

最初･･･学生の頃この映画を見た時に
この世の物とは思えない美しさに驚愕して
そして観てはいけない物を観てしまったような気まずさ。

麻酔にかかったような幻想的で
それでいて危うい一本の糸を渡る様な感覚

なんでしょう･･･少女の持つ現実と夢の境界の曖昧さ･･･。
もうその残酷で美しい世界に虜になってしまったんですよねｗ

だからこれを観てから
少年誌のような展開や･･･バトル物に興味が無くなってしまったのです。
別にそれを否定するわけではなく。熱い展開も絶対必要です。

ただ･･･
世の中には勝ち負けよりもっと深い何かを見てしまったような気がして。
少女の持つ硝子細工の様に美しく脆い世界。
この危うい世界を描き出したい！


そこで･･･
自分が行き着いた先が･･･アイマスだったわけです。
え！？アイマス？



（あ、あれ～。）

チッフィーちゃん制作日誌 撮影編

今全体の５分の１のところで撮影枚数が２３０を越しました。
このままの計算でいくと１０００枚越えの４桁です。

そ…それだけは避けたいところ･･･！

撮影→フォトショ→ソフトに書き出し→編集
を･･･１０００回やるのは･･･と。

３００枚を越えるとソフトもフリーズしやすくなるし

今回劇中のアニメーションをなるべく省かせてもらいます。
無念ですけど。
それでも作品が完成しないよりはいいのかと。