私のアイマス創作の原点

最近アイマス二次創作を作って「これだ！」という原点が誰にでもあるのかと。
そう思って･･･。
アイマスという作品にハマるには何かしらの受け皿が皆あると思います。


で、自分の場合は何かと考えてみたところ。

これだなと。

最初･･･学生の頃この映画を見た時に
この世の物とは思えない美しさに驚愕して
そして観てはいけない物を観てしまったような気まずさ。

麻酔にかかったような幻想的で
それでいて危うい一本の糸を渡る様な感覚

なんでしょう･･･少女の持つ現実と夢の境界の曖昧さ･･･。
もうその残酷で美しい世界に虜になってしまったんですよねｗ

だからこれを観てから
少年誌のような展開や･･･バトル物に興味が無くなってしまったのです。
別にそれを否定するわけではなく。熱い展開も絶対必要です。

ただ･･･
世の中には勝ち負けよりもっと深い何かを見てしまったような気がして。
少女の持つ硝子細工の様に美しく脆い世界。
この危うい世界を描き出したい！


そこで･･･
自分が行き着いた先が･･･アイマスだったわけです。
え！？アイマス？



（あ、あれ～。）