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遅くなってすみませんでした!!
本文は続きから

sabushinさんへの語りへの返答↓
d.hatena.ne.jp/sabushin/20081210/1228860412


停滞して行きずまった彼女の耳に不思議な言葉が聞こえてきました。

「1、2、3、4」

一人で街を歩いてるときも

「1、2、3、4」

友達と失恋について慰めあってるときも

「1、2、3、4」

不思議な声はしばらく彼女の耳から離れません

「気持ち悪いなあ。」
そう思いながらも普通に日常を過ごす彼女。
ただその声を聞くと不思議に足が前に進みます。

「1、2、3、4」
「1、2、3、4」


「もう一歩、もう一歩」
「自分のペースで、自分のペースで」

そうして進み始めた彼女。
自分を取り戻し、明るい笑顔を取り戻した彼女は考えます。
あの声はなんだったのかしら?


「ああ。」
「あれは私の声だったんだ。」





奥底から聞こえる声に歩みを合わせる少女の物語を
―あなたに―







ディープPの語りへの返答↓
spdeep.blog120.fc2.com/blog-entry-482.html


『後ろを見てる猫』

後ろを見てる猫はそっとあなたの傍にいます。
寄り添い。
従順で。

不満も言わず忠実に大人しく
うたた寝中のあなたの傍を離れないでしょう。

ただ後ろを見てるので
表情は読み取れずに。



『こちらを振り向いた猫』

こちらを振り向いた猫の目は

らんらんと

うっすらと深緑に染まっています。

少女がうっすらと朝の光差し込む路地に逃げ込んでも
猫はその目で見てるだけ

どんどん彼女との距離は離れていき
猫は遠くに消え去るが

最後に言葉をかけてくれる

『さよなら』って

それでは皆さんさようなら




以上。私の返信でした。
動画は一度投稿した時点で

『自分の手を離れて』

見た人の数だけ物語が生まれると思っています。
製作者の意図なんてものは果たして意味があるのか・・・。

量子力学とか多元宇宙じゃないけど
見た人が自分の物語を作って
自分だけの世界を創造できるような

ちょっとそんな動画を目指したかったですw
今回参加して語り手さんのお話をたくさん見れてタカシPは幸せでした。

返答はその世界観を広げた感じにしてみました・・・。
大変遅筆で独特過ぎたかなーと思ったのですが
果たしてどうだったでしょうか?

『黒猫はなんだったのか?』
『あの時計の意味は?』

その答えはたぶん・・・
皆さん一人一人の心の中で
回答が生まれているのです。





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